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車のカーナビでYouTube動画を見る方法

前回更新 2022/11/30 更新者

YouTubeは世界で一番人気がある動画サイトであり、様々な種類の動画が毎日投稿されています。それら面白い動画を移動中の車でも見たい場合はどうしますか?今回はディスプレイオーディオ・カーナビでYouTubeを見る方法を紹介していきます。
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目次

無線で車のカーナビでYouTube動画を見る

無線でスマホやタブレットなどのデバイスを車のカーナビ、ディスプレイオーディオにミラーリングすれば、カーナビにhdmiケーブルなしでYouTubeの動画を映すことができます。実現するには画面ミラーリングアプリが必要ですので、以下で紹介します。

ApowerMirror

ApowerMirrorはとても有名な画面ミラーリングアプリです。Windows、MacOS、Android、iOSなどのシステムのデバイスでスムーズに動作し、相互にミラーリングできます。カーナビやディスプレイオーディオとスマホにApowerMirrorをインストールしておき、同じWi-Fiに接続すればミラーリングできます。YouTubeを車で見るやり方は以下です。

  1. カーナビやディスプレイオーディオのアプリストアでApowerMirrorを検索してインストールします。
  2. または以下のボタンを押してインストールします。
  3. 同じWi-Fiネットワークに接続して両方から立ち上げます。車内移動Wi-Fiやデザリングも利用できます。
  4. iPhoneの場合、「ローカル」をタップして検出されたデバイスの中でカーナビのデバイス名を選びます。
    iPhoneでYouTubeをナビに映す
  5. 「ブロードキャストを開始する」をタップすれば、ミラーリングされます。
    ブロードキャスト
  6. Androidの場合、「ローカルミラーリング」をタップして、検出されたデバイスの中でカーナビのデバイス名を選びます
    Androidでユーチューブをナビに表示
  7. それからスマホ側で「許可」が表示され、それをタップしてミラーリングされます。
    今すぐ開始
  8. その後、スマホからYouTubeを開いて、お好きなYouTube動画をカーナビに出力できます。

有線で接続する方法 – HDMIで接続する

HDMIに対応しているナビなら、有線で接続することができます。配線は車内がちょっとぐちゃぐちゃになりますが、Wi-Fi環境がないユーザーにとって助かります。具体的な方法は以下です。

  1. iPhoneの場合、Apple Lightning Digital AVアダプタとHDMIケーブルが必要です。Apple Lightning Digital AVアダプタとiPhoneをつないで、もう一方の端をHDMIケーブルに接続します。
  2. HDMIケーブルのもう一方の端をカーナビに接続します。
  3. そうすれば、iPhoneの画面がカーナビに表示され、カーナビでYouTubeを再生できるようになります。
    Apple Lightning Digital AVアダプタとHDMIケーブル
  4. Androidの場合、機種によってMHLケーブルかHDMIケーブルが必要です。Androidスマホとカーナビの間でMHLケーブルかHDMIケーブルを利用して接続すればいいです。
    MHLケーブルかHDMIケーブル

最後に

YouTubeをカーナビに映して見る方法は以上でした。無線の方法はiPhone、Androidをカーナビにミラーリングすることであり、有線接続は信号伝送方式でスマホの画面をカーナビやディスプレイオーディオに映すことです。ごニーズに合わせて選んでください。

評価:4.3 /5(合計55人評価)ご評価をいただいて誠にありがとうございました
著者:鈴木 智美 カテゴリ:画面ミラーリング.前回更新 2022/11/30

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